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2013年6月29日土曜日

ロミオとジュリエット(フランコ・ゼフィレッリ監督版)

関連エントリー:ある愛の詩/誰がために鐘は鳴る(70年代R)

1968.11.9みゆき座。ジャケットサイズ1枚もの
11月公開ですが、正月をまたいで9週のロングラン。
初公開時の地方版(西日本が多い?)
小型二つ折り。モアレが出てしまってすみません。






1972.2.26 ニュー東宝
「シネマ1」改称前の最後の作品。これもGWいっぱい
10週のロングラン。O・ハッセ-の近況はD・マーチンの
息子との結婚について。
1974.4.27 テアトル銀座・新宿武蔵野館
72年公開版の右下部の映画会社の表示が
きちんと揃えられています。O・ハッセーの近況に
最新作(サマータイム・キラー等)が追加。


1976.1.17 東劇・新宿京王
裏面は74年版と同じ。
1988.11.19 丸の内ピカデリー2ほか
「天国から来たチャンピオン」と二本立。
配給がCICからUIPに。オリビアもハッセーからハッシーに。
近況は布施明夫人として育児・宗教活動。

それにしても現在のディスクメディアのカバーデザインはいかにも今どきの愛欲ものっぽくって、サントラLPのジャケット写真が好きな身としては違和感あるなぁ…